2011年02月21日

新燃岳の火山灰利用

新燃岳の噴火で膨大な被害が報告されていますが、
その火山灰を利用して、ガラス細工や煉瓦造りをしていました。

他の地域でも、噴火後の火山灰を利用して、ガラス細工を作成しているようで人工的には作られない味わい深い色がでるそうです。

同じ火山灰だからといって同じ色がでるわけでなく、地域によって(山によって)
発色が違うとのこと・・・
自然が造作する神秘さを感じました。

スタッフ
posted by ITF at 16:03| 奈良 ☀| Comment(0) | スタッフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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